こんにちは。レジットの代表の浅井です。
まだまだ、成長段階のレジットですが、毎日成長を感じることができます。
皆で悩んで、皆で苦労して、皆で喜びを分かち合う。
色々な壁があるけれども、皆でチャレンジして乗り越えていければ最高です。
さて、今回はビジネスにおいて一目置かれる存在になるための3つの行動をご紹介したいと思います。
前職でもそうですが、大きいプロジェクトになると本当に多くの人達と関わります。
その時に「この人凄い!」「この人仕事できるなー!!」「この人と一緒に仕事がしたい!」と思った人達から、共通していた行動をご紹介したいと思います。
「あいつやるな」と思われる人に共通している3つの行動
上司に言われた仕事は、途中段階でも報告・相談しにいく
完璧でなくてもいいからとにかく一刻も早く仕上げて(途中段階でも)報告・相談をしていました。
「こんな感じで進んでいますが、認識あってますか?」と報告も同時にすることで、相手に「心配」させないようにするというテクニックも隠れています。
相手との認識の違いを早急に発見することにより修正する時間・リスクを回避しています。
教えられたことは、2度も3度も尋ねない
1度教わったことはきっちり記録に残して、相談はするけれども質問はしないを徹底していました。
メモを取らずに、2度も3度も同じことを尋ねると、あなた自身の姿勢や能力を疑われることになるわけですね。
どうしてもわからない場合は、「××まで出来ていて、××まで調べたんですが、××の方法を教えて下さい。」
と言うだけでも印象が違うので試してみてください。
YESマンではなく、自分の主張を伝える
自分が言いたいことをきちんと伝える能力って大切ですね。
もちろん、しっかりと相手の話も聞いていました。
納得してもらえる材料を揃え、要領よく伝えなくてはなりません。
これが上手いか下手かで、社内でのあたなの見方が変わってしまうと言っても過言ではない気がします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
3つの行動をご紹介させて頂きましたが、こちらも行動するのに色々なテクニックがあります。
自分の主張を伝える方法も一歩間違うと頑固な人などに捉えられかねません。
近くに「あいつやるな」と思う人がいるならば、その人の行動を真似してみるのがいいかもしれません。
尊敬できる人が近くにいるって素晴らしいことだと思います。
この記事を書いた人
浅井 脩太郎代表取締役
バスケット、フットサル、ゴルフ、スノボに将棋やチェス。多趣味のため、常にお金がない。 学生時代、地層に興味を持ち『土木』を学ぶ。社会人では、苦手分野である『IT』の世界へ。良き上司、良き先輩、良き同期、良き後輩に恵まれ、楽しい時間を過ごす。コンサルティング業務、システム開発では上流工程から下流工程のすべての業務に従事。 2013年、株式会社レジット創業。