2013.12.05

「正月病」の時期が近づいてきた!!正月休み明けの出勤したくないを回避する4つの方法

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こんにちは、レジットの代表の浅井です。

 

みんなが心待ちにしている貴重な大型連休。もちろん、レジットにもあります。

日頃の疲れをゆっくり癒したり、普段会えない家族に再会したりと楽しみですね。

 

しかし、お正月にたっぷり休んだ(遊んだ)後に気を付けなければいけないのが、「正月病」です。

無気力状態が長引かないよう、しっかりと対策しましょう。

 

そもそも、正月休みの後に仕事に行きたくなくなる「正月病」の3つの原因

1. ごちそう、お酒が並び、飲み食い三昧で胃腸が疲れる

→食べ過ぎると血液がドロドロになり、免疫力や疲労回復力が低下するといわれています。

 

2. 寝正月で体が疲れる

→ダラダラと寝てしまい生活リズムが崩れてしまい、疲労感が大きくなります。

 

3. 外出が多く体が疲れる

→お正月帰省の大混雑など、移動自体がストレスになります。

 

「大型連休」という理由だけでなく、「お正月気分」の魔力によって自堕落な生活になりやすいところに、危険があると共に外出が多く、「気分転換」どころか「疲労源」にしてしまう危険があります。

 

一度生活習慣が乱れると、仕事が始まってからも倦怠感が続き、体調を取り戻すにはかなりの時間が必要になります。

しかも、正月は1年でも最も寒い季節。体もなかなか「日常モード」に戻れません。

 

正月休みの後に仕事に行きたくなくなる「正月病」を防ぐ正月の過ごし方

1.昼間から酒を入れない

日も高いうちからガバガバ飲んで昼寝をし、夜に目が冴えて朝まで深夜番組漬け、という生活が目に浮かびます。

日中のお酒は「お屠蘇は小さな盃1杯のみ」としましょう。

 

2.胃腸に負担をかけないようにする

ごちそうの前後には、葉もの野菜をしっかり摂りましょう。

食習慣を徐々に「日常モード」に戻していくために、ごちそう、お酒三昧は、「正月2日まで」を目安にしましょう。

 

3.散歩をして太陽の光を浴びる

日中テレビを見る生活では、体がなまって年明けの出勤が「地獄」になります。

太陽の光は、夜間の眠りを深くしたり、体内時計を整えるので寝つきを良くするなどの効果がありますので、日中はできるだけお出かけしましょう。

 

4.帰省や旅行からの帰宅は余裕をもつ

出勤の前日は、「明日への準備の日」と捉え、レジャーや来客、訪問は控えましょう。

明日の仕事の準備をする時間に宛てることで、少しずつ心身が「お正月モード」から「日常モード」に切り替わっていきます。

 

 

まとめ

お正月休みの目的は、1年間無事に過ごせたことに感謝し、新しい1年間を頑張るための英気を養うことにあります。

年初から心新たに仕事をスタートさせるためにも、出勤前日のウォーミング・アップはとても大切なステップになります。

 

「正月病」に気を付けましょう。
この記事を書いた人

浅井 脩太郎代表取締役

バスケット、フットサル、ゴルフ、スノボに将棋やチェス。多趣味のため、常にお金がない。 学生時代、地層に興味を持ち『土木』を学ぶ。社会人では、苦手分野である『IT』の世界へ。良き上司、良き先輩、良き同期、良き後輩に恵まれ、楽しい時間を過ごす。コンサルティング業務、システム開発では上流工程から下流工程のすべての業務に従事。 2013年、株式会社レジット創業。

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