出勤前の時間を有効に使えるかどうかは、仕事の成功や健康的なライススタイルの
鍵を握っています。実は早起きは、経営者や政府高官といった有力者の多くが実践
している習慣なのです。
今回は成功者たちが朝8時になる前に行っている習慣のうち、5つをご紹介します!
筋トレを行う
から一日をスタートできます(腹筋200回をこなしたあとなら、山積みの書類だって、な
んてことないですよね)。終業後にジムに行く習慣にしていると、どうしても通えない日
が出てきますが、朝行くようにすればそんな事態も避けられます。
早朝5時のジョギングなんて、想像するだけでもつらいという人は、いつもより15分早く
起きて、ベッドの脇で腕立て伏せやストレッチだけでもしてみましょう。こうした運動で
も、身体の目覚めを促す効果があり、一日を良い状態でスタートできます。
朝食は必ず摂る
時に来るかと気もそぞろ…。これではいけません。早起きして時間に余裕を作り、しっか
りエネルギーを補給して、一日の仕事に備えましょう。そうすれば、お腹が鳴るのに気を
取られることなく、目の前の仕事に集中できます。
朝食は、健康に良いだけでなく、家族とのつながりを深める時間にもなります。オート
ミールを食べながら、子どもやパートナーとたった5分間の会話をするだけで、気分よく
職場に向かえるはずです。
一日のスケジュールを計画する
の計画を立てるのは朝が良いでしょう。また、早朝は物事をじっくり考えるのに向いてい
るので、活動の優先順位を決めやすいはずです。一日に多くの用事があるため工夫が必要
というときも、早朝なら邪魔が入らないので、良い解決策を思いつけるかもしれません。
なお、一日のスケジュールを立てる時は、メンタル面の健康も考慮しましょう。ストレス
のたまる会議のあとは10分間の休憩を予定しておいて、散歩に出たり、デスクで瞑想し
たりしましょう。また、ヘルシーな食生活を心がけている人は、夜にちょっと時間をとっ
て、次の日に職場へ持っていく栄養価の高いおやつを準備しましょう。
【成功した自分】をイメージする
メージトレーニングを実践できます。朝に数分の時間を取って、その日の予定を視覚的に
イメージしましょう。特に、自分が成功したところを詳細に想像するのです。
たった1分間、ポジティブなイメージを思い描くだけで、気分が向上し、その日の仕事に
対する見通しを良くする効果があります。
めんどくさい仕事から片付ける
は、1週間ずっと)、そのタスクから来るプレッシャーを感じ続けることになりがちです。
こうしたストレスを感じないで済む簡単な方法があります。「一番やりたくないタスクを
最初にやってしまう」のです。朝コーヒーを飲んでいる時から昼休みまでずっと、面倒な
タスクのことを考えて過ごすくらいなら、朝のうちにそのタスクを済ませてしまいましょ
う。朝は、(たいていの場合は)休養十分で元気がある時間です。つまり朝のほうが、困
難な仕事に取り組みやすいはずなのです。
一番面倒なタスクが片づいたら、段々と簡単になっていくような順番で、残りのタスクを
消化していきましょう。間違っても順序を逆にしないように。一日の終わりには気を抜い
て簡単なタスクをこなせば良いようにしておけば、リラックスした気分で自由時間を迎え
られるはずです。
まとめ
朝起きるのがツライと思いますが、一度習慣づけてしまえば、効率よく一日のリズムが
まわってくると思います。成功者が皆さんやられている事なので、是非やってみる価値は
あると思います!!
この記事を書いた人
松浦 啓太取締役副社長
取締役副社長の松浦啓太と申します。 LEGITのマスコットキャラクターを目指して日々体を大きくする為に食べてます。 自然とお酒と美味しい物が大好きで、その四季に応じた場所を攻めて、美味しいお酒と食べ物を探してます。 でも、やっぱり一番LEGITが好き。好きな言葉は『チュパカブラ』です。 2013年、株式会社レジット創業。