2013.08.08

成功する人に共通するビジネスに必要な6つのポイント

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こんにちは。レジット代表の浅井です。

 

みなさん【26歳の成功法則】って知ってますか?

ダウンタウンがあの有名な【ガキの使い】を始めた時の年齢が26歳で、とんねるずが【みなさんのおかげです】を始めた時の年齢が26歳。

さらに、ウッチャンナンチャン、志村けん、明石屋さんま、ナインティナインにもこの法則に当てはまります。

上記を見て分かる通り、26歳の年に何かしらのチャンス、きっかけをみんなモノにしています。

 

残念なことに、私は26歳ではありませんがw

 

そこで今回は、【成功する人】に共通する、ビジネスに必要な6つのポイントをご紹介したいと思います。

 

情報・知識をタダ取りしない

お金を出さずに手に入るモノが好きな失敗社長に対し、成功社長は情報や知識を得るためにきちんとお金をかけるのだとか。

「無料サンプル」「30分無料相談」など、無料で手に入るものは少なくありませんが、それらの「無料」がメールアドレスを集める為の手段である事は有名な話。

そこからも分かる通り、「タダ取り」に執着すると、結局は損をしてしまうというわけです。

 

学びは自己投資としてお金を使い、もしも情報をタダ取りされたと感じたら、どこかで情報をタダ取りしていないかどうか、日常生活を振り返ってみるべきです。

 

 

トラブルを人のせいにしない

たとえうまくいかない時でも、成功社長は全てを自分の問題としてとらえ、決して他人のせいにしないものです。

逆に失敗社長は、トラブルの原因を外に求めてしまう傾向があるそうです。

 

しかし、どんな場合でも社内に起こった事の全ての責任は社長にあります。

つまり、いろんな社長のトラブルに対する対処の方法を見ながら、問題点を相手ではなく、常に自分の問題としてとらえ、解決策を講じていくのが成功社長の秘訣だということです。

 

 

コピペをしない

成功社長には、年賀状にも特徴があるそうです。

印刷した年賀状のなかに、一言手書きのメッセージがあるかないかが、成功社長と失敗社長を区別するポイントだというのです。

 

そして同じ事は、ブログ、Facebook、メルマガなどの使い方にも言えるそうです。

つまり相手への心づかいや気配りを忘れない成功社長は、コピペやテンプレートの使いすぎは避けるもの。

相手の見えないものだからこそ、そのような配慮が大切だという事です。

 

 

お買い得!の誘惑にのらない

会社経営は商品の単価計算ではなく、会社全体のお金の流れから見て、その判断が適切かどうかを見極める事が大切です。

成功している社長は「得!」とか「安い」という言葉に乗らないもので、逆に言えば「お買い得!」という言葉に弱い社長にはリスク

があるという事になります。

 

 

占いや霊能者に振り回されない

現実的に、占いや霊能力を会社経営に使い、使い方を間違えると経営に悪影響を与えるものです。

理由は「他者依存」、そして「他人を振り回してしまう」という問題があるからです。

しかしこだわるべきは、自分の信念です。

 

 

人の悪口は絶対に言わない

人の悪口を絶対に言わず、批判めいた事も言わず、心に思う事があれば言う間に行動を起こすのが成功社長。

対して失敗社長には、評論家、プロデューサータイプが多いのだとか。

 

しかし、人の悪口を言っている人は、悪口が大好きな人を集めてしまうもの。

人の悪口、批判は絶対にしない、それが成功社長の必須条件だそうです。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

あえて「成功社長」という分かりやすい単語を用いてはいますが、これらは全て、社長以外のビジネスパーソンにも当てはまるのではないかと思います。

この記事を書いた人

浅井 脩太郎代表取締役

バスケット、フットサル、ゴルフ、スノボに将棋やチェス。多趣味のため、常にお金がない。 学生時代、地層に興味を持ち『土木』を学ぶ。社会人では、苦手分野である『IT』の世界へ。良き上司、良き先輩、良き同期、良き後輩に恵まれ、楽しい時間を過ごす。コンサルティング業務、システム開発では上流工程から下流工程のすべての業務に従事。 2013年、株式会社レジット創業。

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