こんにちは!なかしです。
コーディングを勉強しているみなさん、
HTMLやcssに慣れてきたら、動く要素を作りたいと思ったことはありませんか?
動きといえばjavascriptですが、ちょっと難しいかも・・・
と抵抗を感じる方も多いと思います。
でもご安心を!cssだけでも動く要素を作ることができるんです!
今回は、cssだけの簡単なアニメーションを5つご紹介したいと思います。
ぽよんと弾む
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dyONJzm by nakashima (@nakashima1201)
on CodePen.
こちらのぽよんと弾むアニメーションでは、
要素の拡大・縮小を指定する『scale』を使用しています。
()内は縦横比率を表し、1つ目で横方向、2つ目で縦方向の動きを指定できます。
%を使用して動きの経過も指定すれば、伸縮具合を調整することも可能です。
もちもち動く
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rNWjYYX by nakashima (@nakashima1201)
on CodePen.
こちらは、繰り返しもちもち動くアニメーションです。
注目したいのが、上のぽよんと弾むアニメーションにもあった『infinite』。
ページ読み込み時だけでなく、ページが表示されている間は
繰り返しコンテンツを動かすことができるようになります。
ふわふわ浮遊する
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yLVVXYw by nakashima (@nakashima1201)
on CodePen.
次は、『translateY』で縦方向の動きを指定し、浮遊感を表現したアニメーションです。
これは簡単で取り入れやすいですね。
お察しの通り、『translateX』の場合は横方向の動きを指定できます。
ピコピコ動く
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bGBgYwL by nakashima (@nakashima1201)
on CodePen.
次は、要素を回転させる『rotate』を使ったアニメーション。
()内は回転する角度を表しており、正の数なら要素の中心を基準にして時計回りに回転、
負の数なら半時計回りに回転させます。
キラっと光る
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PobWOga by nakashima (@nakashima1201)
on CodePen.
最後は黄色い四角の上に傾いた白い四角形を乗っけて伸縮させ、
光沢を表現したアニメーションです。
動きの性質『ease-in-out(開始と終了時は緩やかな動き)』を追加で設定しているのですが、
様々な種類があるので、下記を参考にしてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
cssだけでも「ぽよん」や「ふわふわ」などの使用頻度の多いアニメーションが簡単に作れることがお伝えできたかと思います。
ぜひコピペして使ってみてください!
第二回の記事はコチラ↓
この記事を書いた人
なかしなかし
レジットのコーダー。趣味は旅行と料理と商店街散策です。