【ヤフーSEO対策】YAHOOショップ売上倍増!検索対策(モール内SEO)抑えるべきポイント!!

こんにちは！

EC部の山田です。

2013年度にYAHOOショッピングの出店料等の無料化で、店舗数が急激に増加致しました。

既に7万8千店を超えております。

楽天は現在約4万5千店舗と考えるとすごい増え方ですね!!

今回は、ヤフーショップに出店したはいいけど、売上が全く伸びない…

そんな悩める運営者の方には、必ず読んで頂きたい!!

既にご存知の方は、再度確認してみてください。

検索結果の表示順位はどう決まるのか？

YAHOOショッピングも楽天同様で、キーワード検索での流入が約7割前後と言われています。

検索での上位表示が最も重要となります。

2013年7月にYAHOOの発表で以下の項目をチェックし、表示順位を決定していると公表しています。

・「売れている順」

・「キーワードの適合順/人気順」

・「安い順」

・「高い順」

・「レビュー件数の多い順」

細かくチェック項目を確認してみましょう。

上記のとおり、それぞれの項目をもとに加点、減点を行い、表示順位に反映する仕組みのようです。

Yahooショッピングのキーワード検索結果で表示順位をあげる方法

商品登録を行う時はさまざまな情報を入力しますが、YAHOOショッピングでは検索対象となる項目が決まっています。

この項目を検索エンジンに好かれるように入力する事で、検索順位アップの手助けとなります。

・商品名(name)

・商品コード(code)

・キャッチコピー(headline)

・商品情報(explamation)

・製品コード(product-code)

・JAN/ISBNコード(jan)

商品名のチェック項目

①以下の修飾文字が含まれていないか？

【】[]！!★☆◆≪≫■＜＞ ♪○◎◇○□△▲▼▽

YAHOOではお客様支店を意識しているので、修飾文字が含まれていると回数により減点となります。

②商品名は長すぎではないか？

「どのデバイスで閲覧された場合でも商品名がわかる文字数で入力をしましょう」

とYAHOOが表現している事から30文字前後でまとめる事が最適だとされております。

③商品名の先頭にキーワードはあるか？

単語の位置が先頭にある程、加点されます。逆に後ろになるほど減点対象に。

まとめ

YAHOOショッピングに出店だけして、売れないからと言って全く注力をしていない運営者様が多数いるかと思います。

少しも注力をせず、対策をしていなければ売れるはずがありません!!

他の店舗があまり注力をしていない今だからこそチャンスがあると思います。

まずは、【商品名は修飾記号を使わずに、30文字以内で制作】を実践してみて下さい。