副社長の松浦です。facebookやmixi、twitterなどのSNSに毎日ログインしている人は結構多いと思います。しかし!!もし自分が死んでしまったら・・・
それらのアカウントはどうなるか知ってますか?
連絡先や文書、写真などのプライバシー情報がWEB上にそのまま残ってるのはなんか不安ですよね?
自分が死んだことを知らない友達がメッセージを送ってしまう可能性だってあります。
そんな心配をしてる人あんまりいないと思いますけど、ここまで読んでしまったら気になりますよね?
そんな人の為に、各SNS企業の対応をまとめてみました!
各SNS企業の対応!!
家族または友人がリクエストフォームで死亡申請できます。死亡を証明できる書類が必要で、申請が通ると故人は追悼アカウントに切り替えられ、プライバシー保護の為に連絡先やステータス更新情報が削除されます。
タイムラインは追悼バージョンになります。
Mixi
死後、遺言を自動投稿してくれるアプリ
Facebookに特別なコメントを残したい場合は、死後ビデオまたはテキストメッセージを投稿してくれる「If I die(もしも私が死んだなら)」というfacebookアプリもあります。家族など3名のfacebookアカウントを事前に「信託先」として選び、3名がユーザーの死亡を確認すると、友人向けに遺言メッセージが自動投稿されます。
亡くなった友達からビデオで生前の姿を見せられたら僕だったら泣いちゃいます。
何も対策をしていないと現実に死去していても、オンライン上では生死が区別されず、アカウントは生き続けます。
まとめ
皆さんもSNSの流行っているこの時代に生きている人間です。他人事とは思わず、自分の死後についてゆっくり考えてみましょう。
この記事を書いた人
松浦 啓太取締役副社長
取締役副社長の松浦啓太と申します。 LEGITのマスコットキャラクターを目指して日々体を大きくする為に食べてます。 自然とお酒と美味しい物が大好きで、その四季に応じた場所を攻めて、美味しいお酒と食べ物を探してます。 でも、やっぱり一番LEGITが好き。好きな言葉は『チュパカブラ』です。 2013年、株式会社レジット創業。