仕事でもプライベートでも失敗して落ち込む時間が長い人いませんか?いつまでも失敗を悔やんでいても成長はありません。
失敗から学ぶことの方が多いはず。
どうも。レジットの代表の浅井です。
最近、失敗しました!!
でも、落ち込む時間はありません。
素早く気持ちを整理して、頑張ります。
1.我慢せずに吐き出す
頼れる友人がいる場合は、友人に話を聞いてもらいましょう。
言いづらい事であれば、紙に書いて吐き出しましょう。
抑え込んだ感情はストレスとなり、知らずの間にどんどんとたまっていきます。
自分にあった吐き出し方を見つけて下さい。
2.「失敗しない自分がいる」と思い込まない
失敗しない人は、この世にいるのでしょうか。
ただ、自分自身が自分の失敗を許せないのです。
そもそもですが、「失敗しない自分がいる」と無意識に思っていませんか。
自分は失敗をするのです。
失敗をして自分自身が足りなかった部分に気付くのです。
理想の自分だけではなく、現実の自分がいることを理解しましょう。
3.とりあえず、笑う
「笑う門には福来たる」というように表情が動くだけで気分も変わっていくものです。
作り笑い、TV、雑誌、マンガ、おもしろ画像、何でもいいから笑いましょう。
いつまでも落ち込んでいるのがバカバカしくなるぐらい笑いましょう。
4.落ち込んでいても寝る
睡眠には明らかに人の精神を癒し、回復させる効果があります。
寝る事により、負の感情と距離を置きましょう。
距離を置くことにより、物事がより正確に見えるようになります。
「寝て起きたら、忘れた!」という、都合のよいお話ではありませんが、寝ないよりは改善されることは間違いありません。
まとめ
落ち込んだら、成長するチャンスです。
この記事を書いた人
浅井 脩太郎代表取締役
バスケット、フットサル、ゴルフ、スノボに将棋やチェス。多趣味のため、常にお金がない。 学生時代、地層に興味を持ち『土木』を学ぶ。社会人では、苦手分野である『IT』の世界へ。良き上司、良き先輩、良き同期、良き後輩に恵まれ、楽しい時間を過ごす。コンサルティング業務、システム開発では上流工程から下流工程のすべての業務に従事。 2013年、株式会社レジット創業。