こんばんわ。母性本能をくすぐるのが大の得意、、、岩渕です。
皆さん、身体が「だるい」と感じた事はありますよね?
ほとんどの人が、身体に「だるい」と感じた事があるはず。
そのだるさの原因は一つではなく様々な要素が組み合わさって起こっている事があります。
自分に思い当たる原因を探して、ひどくならないうちから予防していきたいですね。
今回は身体がだるくならない為の予防法、対処法をご紹介していきます。
栄養が不足している時の予防法
■ お菓子はカロリーが高く、疲労回復力レベルが低いので、毎日とり続ける
披露回復力ダウンの原因になります。お菓子の食べ過ぎには注意しましょう。
■ 一回毎の量は多くなくてもいいので、3色きちんと食べるように心掛けましょう。
特にタンパク質(肉類、魚類、納豆などの大豆食品)をしっかりとること。
■ オルニチンに代表されるアミノ酸不足も考えられます。
これが不足していることで、疲労が蓄積し身体がだるい症状に見舞われてしまうことも多くなります。アミノ酸をしっかりと摂取しましょう。
身体が疲れている時の予防法
■ 血液の循環が悪いと酸素やエネルギーが全身に運ばれずだるさを感じる。
また、筋肉に残ったにゅさんが除去されないのでだるさが残りやすくなる。なので血行を良くしましょう。
■ 体内のヘモグロビンが減り、身体全体が酸素不足の状態に陥って倦怠感が生じている。
(生理中の女性は出血による鉄分不足がおきやすい為、だるさの症状が出やすいようです)
この期間は意識して鉄分を多く含む食事を摂る事が必要です。
■ 低血圧の場合、人混みや暑い場所にいると、疲れや頭痛などの症状が悪化しがちです。
出来るだけ人混みを避ける、暑いところに外出はしない等の方法で予防しましょう。
頭をフル回転させ過ぎている時の対処法
■ 頭を使いすぎると、脳のエネルギー源であるブドウ糖やアミノ酸が不足し、集中力が低下する。
慢性的になると脳内ホルモンの分泌が低下し鬱的な気分になりやすく、だるさを感じる。
ブドウ糖が含まれている食べ物(果物)やアミノ酸が含まれている食べ物(肉、牛乳、大豆製品)をしっかりと摂取しましょう。
■ 糖尿病を起こすと、インスリンの働きが悪くなるため、ブドウ糖をエネルギーとして身体に取り込みにくくなります。
糖尿病にならないよう気をつけましょう。(笑)
■ 血糖は通常一定に維持されていますが、食事と食事の間で多少低下します。
この低下が最も著しいのが朝食全です。
「今日は頭を使う時間が多そう」という日には必ず朝食をしっかりと食べておきましょう。
ストレスが過度にかかっている時の対処法
■ ストレスは自立神経の乱れをもたらすほか、睡眠障害や結構不良による
冷えなどの原因となり、だるさをもたらします。
ストレスを溜め込まないよう、ストレス発散になること(スポーツ、趣味・・・etc)を行っていきましょう。
■ 気が滅入って、今までは普通にできた事が急にできなくなったり、全くやる気にならなくなったりした事はありませんか?
そういった症状がでている場合、適応障害や鬱病といった精神的な病気を疑った方がいいかもしれません。精神病院にカウンセリングにしにいきましょう。
最後に
皆さん、当てはまっている項目はありましたか?
当てはまっている方は、改善してだるさをふっとばしましょう♪
僕のようにね!!
この記事を書いた人
岩渕 裕プロデューサー
筋トレ、ランニング、料理、ザイグル(家焼き肉)、サイクリング、動画制作が趣味です。健康第一。