五月病にさよなら!~私が実践して効果の良かった7つの対策~
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GWが終わり、学校が憂鬱になっている人いませんか?
GWが終わり、仕事が憂鬱になっている人いませんか?これからご紹介する7つの対策を実践してみてください。
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そうすれば、あなたも朝から元気よく活動できるようになるはずです。
どうも、レジット副社長の松浦です。
五月病なんて吹き飛ばしてやりましょう!!
五月病とは
一般的には環境の変化やストレスなどが原因で、新入生や新入社員が学校や会社行きたくないなどとネガティブな考えになってしまうので五月病です。ですが、よくよく調べてみると三月、四月の疲れが溜まり、五月に爆発して五月病となるそうです。
三月、四月といえば春なので意外だと思いますが、温度が上がったり下がったりする季節の変わり目で新陳代謝の急激な上昇に身体の調整能力が追いつかない為、知らないうちに疲れが溜まってしまっているそうです。
これから梅雨がやってきて更に気分がネガティブになってしまう人もいると思うので、五月病の主な原因と対策をしっかり知っておきましょう。
主な五月病の原因
・理想や夢を描いて入学・入社したものの現実とのギャップが大きく、戸惑いや不安を感じている。・年末年始やゴールデンウィーク、夏季休暇など長期間の休みが入ることで学校や会社に行く気力がなくなる。
・生活環境が大きく変わり、生活リズムの乱れに心や体がついていけない。
・悩みを自分一人で抱え込んでしまう。ストレスが発散できない。
・将来に目標を見いだせない。
・人間関係にうまく溶け込めない。
・学生生活のうちは指示に従っていればよかった生活から、社会人になり自分で考え、決断しなければいけない場面が多くなり、どのように行動すればよいのかわからず戸惑ってしまい、それがストレスになる。
上記のようなことが原因で五月病になってしまっている人が多いようです。
なので、上記の原因をしっかりと把握した上で対策しましょう。
私の五月病の対策
その1:休み時間に筋トレ
体を動かしている時は無駄なことは考えないので階段の上り下りやスクワットなんか良いと思います。
ちなみに私は腕立て伏せをしていました。
その2:夜は絶対に悩まない
夜に「これどうしよう?」「どうすればいいのだろう」と悩む人がいますが、夜は悩まないでください。夜より朝に悩み、考えたほうが良い結果が出ることが多いので夜に悩んだり考えたりする場合は諦めて寝てください。
そして、次の日早く起きて考えてください。
その3:自分の気持ちがポジティブになるような目標や興味が持てるものを見つける
これは見つけるのが大変だと感じるかもしれませんが、小さな目標や興味でもいいのです。まずは小さな目標・興味を見つけそれを楽しみましょう。
その4:悩みを言葉として出す
私は悩むという言葉があまり好きではありません。だって悩みというのは考えれば解決するものだと思っているので「悩むなら考えろ」という自分の中の決まりがありますが、それでも悩んでしまう時もたまーにあります。
そんな時は言葉として出しましょう。
頭の中で悩んでいたことでも誰かに話すと楽になるものです。
誰でもいいので言葉として出しましょう。
その5:「絶対にこれをしなければいけない!」という完璧主義をやめる
人間健康第一です。ダメになってしまうくらいなら「もういいや」と一度投げ出してみることも大事です。投げ出してみると気持ち的に楽になるので、そこからどうするかゆっくり考えましょう。
その6:質の良い睡眠をたっぷりとる
「質の良い睡眠って?」と思う方もいると思いますが僕の実体験からお伝えすると、寝ている時に口を開けて寝ていると質の良い睡眠はとれないそうです。だけど僕は寝ている時、口が開いているようなので東急ハンズの睡眠グッズコーナーで口が寝ている時に開かないようにする為のマウスピースを買いました。
これのおかげで起きた時はスッキリしているし、いびきもかかなくなりました。
その7:慣れをなくし、常に新しい刺激を与える
社会人の方は仕事の慣れが五月病になる原因にもなってしまうので、そうならない為にも慣れてきた仕事を更に効率良くするにはどうすればいいかなどを考え、常に暇にならないように自分で課題を作りましょう。
まとめ
WEB上を見ていると様々な対策が書かれていますが、対策なんて人それぞれです。たくさんある対策の中から色々試し、自分にとって効果のある対策を早めに知ってその時に備えましょう。