こんにちは。レジット代表の浅井です。
ビジネスの成果を上げる公式。
『仕事の成果 = 能力 × モチベーション』
皆様もどこかで目にした事があるかと思います。
僕の場合は、昔の職場の上司に教えてもらいました。
能力は経験や学びで向上するけれども、モチベーションが「0」の人は
どんなに優秀な人でも仕事の成果をあげられないという公式です。
ですので、教えられてから今までも
これからも『モチベーション』をビジネスをやる上で一番大切にしています。
その中で、僕が仕事をする上で大切にしているモチベーションを維持させる方法をご紹介したいと思います。
「やりたいこと」「やるべきこと」「やれること」を明確にする
● 「やりたいこと」= 自分の志向に合っていること
● 「やるべきこと」= 自分の役割だと納得できていること
● 「やれること」 = 能力的・技術的に自分がやれること
※「やれること」=「やれそうなこと」
自分自身の“3つのコト”が何なのかを認識し、その重なり合いを大きくしていく、というのがモチベーションを持続させるために大切な事だと言われています。
大抵、「やるべきこと」「やれそうなこと」ばっかりが目の前に現れ、そのことに翻弄され「やりたいこと」「やるべきこと」を見失い疲れてしまうという事ですね。
また、最初から「やりたいこと」ばかりを求める人は、結果的に不平や不満の多い人生を送る可能性が高いようです。
まとめ
自己の「やりたいこと」「やれること」を自覚し、「やるべきこと」が何なのかを理解するためにも、将来に向けた「やるべきこと」を常にイメージしていくことが重要なのではないかと思います。
この記事を書いた人
浅井 脩太郎代表取締役
バスケット、フットサル、ゴルフ、スノボに将棋やチェス。多趣味のため、常にお金がない。 学生時代、地層に興味を持ち『土木』を学ぶ。社会人では、苦手分野である『IT』の世界へ。良き上司、良き先輩、良き同期、良き後輩に恵まれ、楽しい時間を過ごす。コンサルティング業務、システム開発では上流工程から下流工程のすべての業務に従事。 2013年、株式会社レジット創業。