いつもふざけているので、今回は真面目な話をさせて頂きます!どうぞ!ご覧ください!!(笑)
ページの印象を決めるもので、いってみれば会社やお店の「顔」となるもの。それだけに、会社/お店の特徴や思い等が適切に伝わる写真を用いるようにしましょう。
写真を選ぶ際には、あくまでもユーザーの立場からどう見えるか、という視点で考える事が大切です。
というのも、いくら自分達が気に入っていて、思いがこもった写真だったとしても、それが違った受け止められ方をしたり、存在に気づいてもらえなかったりしては元も子もないからです。
今回は企業様/リアル店舗様向けプロフィール写真、カバー写真の選び方のポイントを紹介させて頂きます♪
プロフィール写真の選び方のポイント
・自社/自店の存在が認識されやすいものを選ぶ
・ロゴマークを用いる
・キャラクターを用いる
→自社/自店のキャラクター等を設定している場合は、それを流用します。
ロゴマーク、キャラクターともにある場合は、認知度の高い方を選びましょう。
・おもな商品等、会社/お店を象徴するものの写真を用いる。
(ロゴマーク・キャラクターもない場合)
→ロゴマークもキャラクターもない場合は、商品や看板、建物など、会社やお店を象徴するものの写真を用いましょう。その際、他社/他店と混同されるようなものは避け、差別化に、つながるようなものを選ぶ事が大切です。
・一度決めたら原則とて変更しない
プロフィール写真にロゴマークを用いている例
「全日空」はイメージカラーにちなんだ青空ブルー地に、ロゴマークを配置。
ECサイト「楽天市場」は公式ページを買い物情報を提供する「お買い物部」と名付け、グループで用いるロゴに吹き出しをつけて使用。
プロフィール写真にキャラクターを用いている例
柔軟剤等のブランド「fファーファ」は、30年近く愛されているマスコットキャラクターのテディベアを、ブランドロゴとともに使用。
プロフィール写真に会社/お店を象徴するものの写真を用いている例
東京・新橋の焼肉店「yakiniku 職人ベアーズ」は、和牛の品質にこだわるお店の方針を、上質の牛肉の写真で表現。
カバー写真の選び方
・自社/自店の思いが表れている写真を選ぶ
→カバー写真はページ上で表示される画像のなかで、もっともサイズが大きく、
まず目につく写真です。ページ全体の世界観を作るものなので、自社/自店の思いが
伝わるかどうかをまず重視しましょう。
・自社/自店、スタッフの様子が伝わる写真を選ぶ
→基本データのテキスト情報では把握出来ないイメージの部分を伝えたい時には、オフィスや
店内の写真、スタッフ全員で撮った写真、商品の写真などを使います。
・キャッチコピーなどの短い文章や言葉を入れる
→写真になんらかの意味を持たせたい時には、キャッチコピーなどの短い言葉や文章を入れます。会社やお店の名称は、ページの要素としてテキストで表示されるため、必ずしも入れる必要はありません。
・折にふれて変更しても構わない
→カバー写真はニュースフィードに表示されるものではないので、折にふれて変更しても構いません。逆にカバー写真の変更は、ニュースフィードにも伝えられるので、ファンのアクセスや
「いいね!」を獲得するチャンスになります。
思わず見たくなるカバー写真例
飲食店「ジンギスカン 羊飼いの店『いただきます。』」は、店を開くために羊飼いをしたという店長の情熱を全面に押し出した写真を使用。
ヘアサロン「DADAHair Salon ebisu」は、スタッフの集合写真を用いて、お店の雰囲気を上手く伝えている。
カバー写真に関する禁じ事項
・カバー写真をユーザー自身のタイムラインにアップロードするように勧める事。
・画像中に面積の20%を超える量のテキスト表示をすること。
まとめ
いかがだったでしょうか?
もしフェイスブック広告に興味のある企業様、リアル店舗様は是非レジットにお声かけください!!
自分達でやられる方は上記を参考にしてかっこいい・カワイイ、カバー写真・プロフィール写真を使ってファンを増やしていきましょう!!
この記事を書いた人
岩渕 裕プロデューサー
筋トレ、ランニング、料理、ザイグル(家焼き肉)、サイクリング、動画制作が趣味です。健康第一。