知らない人の前で何かをする時って緊張しますよね。プライベートであれば何かの発表会や、仕事であれば営業など・・・。慣れればなんともないのに、慣れてないからどうしても緊張しちゃうんだよな~。という
人の為に落ち着ける方法を教えちゃいます。
コツを覚えて人前であがらない自分になりましょう。
緊張しているという事を暴露する
緊張している事を相手に悟られまい、悟られまい・・・とすると余計に緊張しちゃいませんか?それは、自分を良く見せたいという願望があるからです。
緊張しているなんてバレたらかっこ悪い!と必死に隠そうとしてしまいます。
でも、相手からすればそういう強がりはバレてますし、見苦しささえ感じます。
なので逆に「すみません。今すごく緊張してまして、うまく話せないかもしれないので
申し訳ありません。」などと謝ってしまった方が好感を持たれやすくなります。
私だったら「この子、素直だなー」と思って可愛くも思えます。(実はゲイです。)
また、緊張しているという事を相手に伝えてしまった事で、もうみっともない自分でも
いいやと開き直る事ができるため、心に余裕が生まれ、結果的にうまくいく事もあります。
かっこつけない
誰でも多かれ少なかれ人前に出ると緊張しますが、それがあまりにも強い人は考えなくてはいけません。本人がつらいだけではなく、緊張のあまり頭の中が真っ白になったり、うっかり失礼な事を口走って
しまったりして、仕事に支障が出る事があります。
こういう状況を打破する為には、思い切って開き直る事が大事です。
そうすると、ありのままの現状を受けいれられるからです。
「自分はこうなんだ」と開き直って、どんどん人と接していきましょう。
心の中で「大丈夫」と唱えてみる
どうしても緊張する場面では、脳に送られる酸素が少なくなっています。その結果、脳の神経細胞が活性化せず、ますます思考停止状態に陥ってしまう事も・・・。
この状態を改善する為には、大きく深呼吸をして体内に新鮮な空気を取り込んであげる
事が大切です。
脳が活発に動き出すと、考えもよくまとまります。
そして、心の中で「こんなの対した事じゃない。大丈夫!!」と唱えてみましょう。
これを繰り返していると不思議に落ち着いてきます。
「らぬ」も同様に行う。
唇をしっかりと動かしたり、舌をうまく巻いたり、はじいたりしないと、「らな」や「らぬ」
を繰り返し言うことは難しそう。
この練習を行うことで、どんどん唇と舌の動きがよくなります。
結果
緊張した時は大きな深呼吸をして、無理せずありのままの自分でいきましょう。ですが、無理をしてでも緊張を隠さなければカッコがつかない場面では、もう
気合で乗り切るしかないと思うので、その際は気合いで頑張って下さい(笑)
この記事を書いた人
松浦 啓太取締役副社長
取締役副社長の松浦啓太と申します。 LEGITのマスコットキャラクターを目指して日々体を大きくする為に食べてます。 自然とお酒と美味しい物が大好きで、その四季に応じた場所を攻めて、美味しいお酒と食べ物を探してます。 でも、やっぱり一番LEGITが好き。好きな言葉は『チュパカブラ』です。 2013年、株式会社レジット創業。