どうも。
昔より明らかに健康という言葉が好きになった松浦です。
皆さんは朝食をとっていますか?
私は毎日必ず食べています。
今回は「読むだけで絶対にやめられる禁煙セラピー」のように、この記事を読んだだけで朝食を食べるようになっていただければ嬉しいです。
ポジティブになる
朝食をとらないと「イライラ」の原因になります。
イライラするとストレスがたまってしまうので、イライラしないためにも朝食をとり、脳にエネルギーを与え、イライラする原因を消しましょう。
さらに、朝食をとらないと肉体的にも精神的にも「マイナス」になってしまう原因でもあります。
実際に元気が出ないので「ポジティブな思考がわきにくくなり、気持ちもネガティブになりがちになる」という検証結果も出ています。
痩せる
先日、LEGITの社員が今ダイエット中だから朝食を食べないと言いました。
何を言っている岩渕。
あ、すいません名指しをしてしまいました。
ですが、痩せるどころか逆に「太る体質」になってしまうのです。
行動力も落ちるため、運動による消費カロリーも上がりませんし、
代謝も低いままなので脂肪が燃えにくい状態が続いてしまいます。
朝食をとらない人は昼食に「ドカ食い」をしがちです。
そうすると飢餓状態の身体にどっとカロリーを入れてしまうため、血糖値が急激に上がり、脂肪合成が進み、肥満の原因になります。
更に、朝食をとらないと3食以外に「間食」をしてしまう原因にもなります。
極めつけに1日に食べる量が同じ場合でも、「朝食抜きの2食」より、「朝食を含めた3食」の方が肥満になりにくいことが実証されています。
健康になる
身体の体温をあげることは健康にとても繋がります。
そんな時に最適なのが朝食です。
朝食を抜くと十分に体温が上がりきらず「低体温」の状態になってしまい、水分不足にもなってしまうので、脳卒中や脱水症の危険性が高まります。
さらに、身体を守ってくれているホルモンや酵素の分泌が妨げられ、免疫系の動きが低下するため、風邪などの感染症にもかかりやすくなります。
さらにさらに、調査の結果、朝食を食べない男性は食べる男性に比べて、心臓発作や冠動脈疾患を発症するリスクが27%も高くなることが明らかになっています。
仕事ができる
食をとらないと体温も上昇しにくく、脳が「活動モード」にならないので、
そのままの状態で仕事に臨んでも十分に働きません。
朝食は身体の活動・維持・代謝を支える大切なエネルギー源になるため、朝食を抜くことは脳の働きの妨げになると思ってください。
朝食をとることで集中力や記憶力もあがりますし、
実際にブドウ糖をしっかり吸収した脳は仕事や勉強に良い影響を及ぼすことが
分かっていて、テストの得点も朝食を食べる生徒の方が高いという検証結果が出ています。
まとめ
どうですか?
わかっていただけましたか?
良い事だらけですね。
良い1日を送るためにも朝1番の朝食はしっかりとるように心掛けてもらえると嬉しいです。
この記事を書いた人
松浦 啓太取締役副社長
取締役副社長の松浦啓太と申します。 LEGITのマスコットキャラクターを目指して日々体を大きくする為に食べてます。 自然とお酒と美味しい物が大好きで、その四季に応じた場所を攻めて、美味しいお酒と食べ物を探してます。 でも、やっぱり一番LEGITが好き。好きな言葉は『チュパカブラ』です。 2013年、株式会社レジット創業。