2014.03.03

少人数でも負けない!!生産性を高めるためにやっている5つの習慣

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嬉しい事です。仕事量が増えてきています。

 

日頃からお世話になっております、お客様に感謝でございます。

しかし、仕事量が増えてくると、残業やお客様へのサービスの質が課題となってきます。

 

どうも。レジット代表の浅井です。

 

そこで、弊社が行っている生産性を高める5つの習慣をご紹介したいと思います。

 

1.当日の仕事内容と作業時間を必ずメモ

自分は、どの作業にどのぐらい時間をとられているのでしょうか?

毎日行うタスクで30分かかる仕事があるとしましょう。

 

それが、5分短くなるだけで、1ヵ月100分も自由な時間ができます。

自分がどの作業に1番時間が掛かっているのかを把握するだけでも改善の余地があります。

自分の作業を見直して、1つずつ業務改善していきましょう。

 

 

2.デスクの整理整頓

忙しくなった時にはとりあえず空いているスペースにものを置いておくという習慣はついてないでしょうか。

重要なメモや資料を紛失したり、必要な時に必要なものが探し出せなくなってしまい確実に生産性を低下させます。

毎日仕事の始まり/終わりに10分~15分の時間を取って整理整頓をするようにしましょう。

 

 

3.メール・SNS・ネットの頻繁なチェック

カリフォルニア大学アーバイン校の最近の研究で、頻繁にメール・SNS・ネットをチェックする人は、かなりのストレスを受けていました。

また、この習慣をやめると仕事により集中でき、生産性も上がり、ストレスが減るという結果が出たのです。

 

1分1秒を争うような「メール・SNS・ネット」のチェックが必要な人は別として、チェックする時間を決めましょう。

 

新着情報のプッシュ通知をしている、そこのあなた!!

今すぐ停止して下さい。

無意識にチェックしてしまいます。

 

 

4.同時に作業を進行しない

ドキュメント資料を作りながら、メールを返信しつつ、その途中でウェブでニュースを読んだりと。

時間は進んでいるのに、肝心の仕事が一向に進んでないって事ありませんか?

 

「WebWorkerDaily」では、ひとつのタスクが終わるまで次のタスクには移らないのが生産性向上につながると述べています。

 

無理に一つの作業のみを実行する必要はありません。

集中力と柔軟性のバランスを巧く保つため、同時進行の作業とのメリハリをつけることがポイントです。

 

 

5.1日の最後に翌日のToDoリスト作成

1日の最後に明日のToDoリストを作成して、頭の中で明日の仕事を整理してイメージしましょう。

翌日、出社したときにはすぐに仕事を開始することができます。仕事のスタートダッシュが速いだけでも、ToDoは処理しやすくなります。

 

しかし、ToDoを作りすぎないようにして下さい。

ToDoリストが長くなってしまうと、途端にやる気がなくなってしまいます。

人に任せることができる仕事は任せてしまうのも一つの手です。ToDoリストはなるべく短めに、1日で処理できるくらいの長さにするようにしましょう。

 

 

まとめ

簡単なことですが、出来ていない人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、弊社では習慣になるまでに半年かかりました。

生産性を高めてお客様が満足するサービスをご提供していきましょう。

この記事を書いた人

浅井 脩太郎代表取締役

バスケット、フットサル、ゴルフ、スノボに将棋やチェス。多趣味のため、常にお金がない。 学生時代、地層に興味を持ち『土木』を学ぶ。社会人では、苦手分野である『IT』の世界へ。良き上司、良き先輩、良き同期、良き後輩に恵まれ、楽しい時間を過ごす。コンサルティング業務、システム開発では上流工程から下流工程のすべての業務に従事。 2013年、株式会社レジット創業。

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